Raptor Tactical ATAC PISTOL POUCH
Raptor TacticalのATACは、同社の新しいマガジンポーチのシリーズです。
従来のラプター製マグポーチは、内側に滑り止めを配し、確実な保持を実現したオープントップの構造でしたが、グロックなどの9mmダブルカアラム用でした。
このATACシリーズはグロック系だけでなく、シングルカアラムや各種SMGマガジンなどにも対応できます。
軍・法執行機関での使用を想定して、耐久性を重視した設計になっています。作りも頑丈で、想定し得る様々な使用環境に耐えられます。
ポーチの装着は背面のウェビングを使ってMOLLEに編み込む一般的なスタイルです。プレートキャリアやベルトに簡単、確実に取り付けできます。
ポーチの前面にもレーザーカットMOLLEが用意されており、ポーチを追加できます。もちろん同ポーチを重ねてダブルにすることも可能です。
ATACライフルポーチの最大の特徴は、さまざまなマガジンサイズに対応できるユニークな設計にあります。ポーチの両側面にはプラスチックパネルが配されており、これを広げたり縮めたりすることで様々なマガジンのサイズに合わせることができます。
マガジンをより確実に保持するためにポーチにはショックコードが通っています。
ショックコードでテンションを調整し末端を固定することで、マガジンの脱落を防ぎます。
ポーチの内部には滑り止め素材が使用されており、マガジンが意図せずに脱落するのを防ぎます。
サイズ調整のために、ポーチの底にはノブが付いています。これを緩めることで側面のプラスチックパネルを手動で動かすことができます。
パネルを広げたところ。
パネルを縮めたところ。
1911(シングルカアラム)を挿入したところ。
S&W M&P9(9mmダブルカアラム)を挿入したところ。
グロックを挿入したところ。
東京マルイハイキャパを挿入したところ。
MP5を挿入したところ。
MP7を挿入したところ。
UMP45を挿入したところ。
東京マルイ スコーピオン Mod.Mを挿入したところ。
一般的なMOLLEベルトパッド(ATS製)に装着したところ。
同社のオーディンベルトMK3に装着したところ
・マガジン、ベルト、ベルトパッドは付属しません
・ピストルまたはSMG弾倉を1個収納
・made in USA